【妊活】【健康】日常にこの2つを取り入れて、自律神経のバランスを取ろう!

【妊活】【健康】日常にこの2つを取り入れて、自律神経のバランスを取ろう!

 

 

おはようございます。

 

 

院長のさとるです。

 

 

今日は、令和6年5月4日 土曜日です。

 

 

今朝は晴天ですねー^^

 

 

 

 

青空すぎて、カメラに建物を入れないと青空だけではピントが合いませんでした(笑)

 

 

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

 

 

お休み前に、どこかに行かれますか?と聞くと、「どこにも行かずにお家でゆっくりします」という方、「キャンプに行ってゆっくりします」という方、「実家に帰ります」という方など、みなさん、ゆっくりされるという方が多いようでした。^^

 

 

 

 

私たちがゆっくりしている時、リラックスしている時、寝ている時、食事をしている時、入浴している時、温かい場所にいるときは、自律神経の副交感神経の働きが高まります。

 

 

 

 

すると、副交感神経は心臓は血液を送り出すのを緩やかにし、血圧が低下し、脈拍がゆっくりになります。

 

 

すると、動脈が広がり、血液の通り道も広くなるので血管壁への圧力は低下し、脈拍もゆっくりになります。

 

 

血管にも副交感神経は分布していて、頭部と外生殖器を中心に支配しています。

 

 

だから、特に妊活中は、睡眠を良くとって、リラックスする時間を心がけて取ることが大切です。

 

 

一方、激しい運動、極度のストレス、緊張状態、興奮状態、驚いたとき、寒い場所にいるときなどは、交感神経の働きが高まります。

 

 

すると心臓はどんどん血液を送り出して心拍数を増加させます。激しい運動をしたときは、安静時の3~4倍の心拍数になります。すると、血圧が上昇し、脈拍が速くなり、血圧が上昇します。

 

 

 

 

ほとんどの血管は副交感神経との2重支配ではなく、交感神経だけで収縮と拡張が可能です。

 

 

私たちの心臓は、ドクン、ドクンと一分間に60~100回の収縮を行い、トータルで4.2~7

ℓもの血液を全身に送ります。それを適切なリズムを刻み、調整しているのが自律神経です

 

 

血液は、酸素や栄養を全身に届ける役目を担っているため、心臓が止まってしまうと大変なことになります。心臓から動脈に送り出された血液は、1分間で全身を一巡します。

 

 

このことから見ると、私たちが生きる(生命活動)というは、いかに酸素と栄養が必要だということが分かりますね。

 

 

 

 

現代は、呼吸が浅い人と必要な栄養素が不足している人がとても多いです。この2つを意識したことがあまり無いという方は意識することをおススします。

 

 

そして、呼吸をするということと食事をするということが自律神経と深く関わっていることも分かり、適切なリズムが大切なことも分かります。

 

 

考えてみると、私たちは自然のリズム、一日24時間のリズムの中で生活しているので、リズムが乱れるとカラダが乱れるのは至極当然ことですね。

 

 

だから、生命の誕生も生命を維持するのも自然のリズムにカラダのリズムが乱れないようにすることが大切だと考えます。

 

 

それを無意識にしてくれているのが自律神経で、乱してしまうのは私たちの生活習慣と言えますね💦

 

 

そうならないためにも日常に深呼吸を取り入れ、必要な栄養素を摂取する心がけが大切日ごろから自律神経のバランスを取る心がけも大切ですね。

 

 

 

 

ということで、

ゴールデンウィークもあと3日。

今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪

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