【妊活】旦那さんの精子を整える5選 <前編>【子宮妊活チャンネル】
おはようございます。
院長のさとるです。
今日は、令和6年5月17日 金曜日です。
今朝は晴天ですね。^^
今日は、最新の子宮妊活チャンネルをお届けします。
最近、いずる先生と話をしていると男性の妊活の話になります。
そもそも、妊活といえばこれまでは、女性という印象があったけど、今は、男性のほうが不妊の原因になっているともいわれています。
だから、今回の子宮妊活チャンネルの内容は、旦那さんにぜひ知ってもらいたいです。
そして、実践して奥さんをしっかりサポートしてほしいです。^^
それでは、どうぞ!
精子重要だよね。精子めっちゃ重要なんだけどね。
いずる先生は、ここではっきり申したい!女子に比べて、男子は妊活を頑張ってる人がちょっと少ないかなっていうふうに思います。
もちろんめっちゃ頑張っている人もいるんだけど・・・男、もうちょっと頑張ろう!
DNAが半分ずつやるわけじゃないですか。
男の方も何とかしないといけないかなというふうに思う。
体外受精とか頑張れている方とかでもそうなんだけど、体外受精を頑張られていると、精子採精できるから俺いいじゃん!って言うふうに思っちゃったりするんだけれども、やっぱりDNAというものがある以上は、そこの部分が断片化といって、精子の場合は分断されちゃうような変な遺伝子を残さないためのシステムみたいなのが強烈に働いちゃったりする人がいるんですよね。
そこをどうやって整えるかっていうのを、ずっとうちの治療院はやってきているわけじゃないですか。そこの部分の体質改善に関していうとね、おそらく日本の鍼灸院の中でも多くにそのメソッドをお伝えしている感じなので、そこを今日お話しさせていただこうかなというふうに思っております。
精子を整える大改善方法5選です!
難しい話を簡単に行こうかなと言うふうに思うんですけれども、DNAってなんですか?
DNAは設計図です。
この設計図っていう形なんですけれども、DNAと言うのは、精子は特になんですけれども、折りたたみ的なものが必要ですね。
精子って、ちっちゃいから折りたたみが必要だっていう形で思っておいて欲しいんですけれども、これが基本的に折りたたむのがうまくいかないと精子のDNAの断片化といって、ちょっと調子が悪そうだからこの遺伝子は今回やめとこうってみたいな話になっちゃったりするわけじゃないですか。
これが例えば、しっかりDNAを折りたたむことができたら可能性が上がるわけなんですよね。
一方、折りたたまれてない形の精子で、例えば体外受精とかされたりすると、残念ながら卵の分割が進まなかったりだとか、女性側の方が良いのが取れてもこちらの精子のせいでって言ったら変な話なんだけれども、残念ながらうまくいかないってケースがあるんじゃないかなというふうにいわれております。
だから、旦那に突きつけなきゃいけないよね。
ここの部分の基礎的な大改善というものを、皆さんで学んでいただきたいなというふうに思います。
折りたたむっていうか、ホールディングみたいないい方をするんですけれどね。そこの部分がうまくいくような方法だとか、DNAが壊れないような方法というのは、まず基礎的なところとして守っていただきたいなと思っております。
まず、精子を整える大改善方法の1つ目。
たるんだお腹。
1番最初にいいたいです。ここの内臓脂肪ってあるわけじゃないですか。内臓脂肪ってぎゅうぎゅうなもんでさ、死にやすいんですよ。これ死んだ内臓脂肪だと思ってもらってね。酸素が行きづらい、ぎゅうぎゅう過ぎて、内臓脂肪が多い人って細胞が死にやすい。その内臓脂肪から炎症物質が出るんですよ。
これが先程のDNAを折りたたむ段階の前の精子だとか、そこに影響をめちゃくちゃ与えるっていうふうにいわれております。このお腹、何とかしたいですよね。
健康にもめちゃくちゃ関係しているしね。お腹出ないような食生活といったらすごく抽象的で申し訳ないんですけれども、内臓をせめて持ち上げているだけでも全然効果があるので頑張っていただきたいなと思います。
精子を整える大改善方法の2つ目。
酸化ストレス。
タバコなんてもってのほかなんだけど、すごく多いのが運動のしすぎ。実はすごく多かったりするんだけど、運動がめちゃくちゃ好きで、それこそ夜な夜な走りに行ったりとか朝、会社に行く前に結構な距離を走ってからじゃなきゃっていう。
そういう人って多かったりするんですよ。適切な距離を運動するのは全然構わないんだけど、運動のし過ぎというものは、例えば動物とかで見ていただくとわかりやすいんですけど、動物とかって運動し過ぎってやらないよね、わかりますかね?
人間は基本的にやらなさ過ぎだからやったほうがいいなと言うふうに思うんだけど、中毒みたいな感じでやり過ぎてしまうと、どうしても酸化ストレスにさらされる。
それがやっぱりDNAを折りたたまれるのを邪魔するというふうに思ってください。周期とかって精子は70日周期とかで変わるというふうに言われているから、あまりやり過ぎは良くないんだよというところを理解していただきたいと思います。
精子を整える体質改善の3つ目。
交換神経。
交感神経の緊張というものが非常にあまり良くないなという形になります。
これは射精の段階になると交感神経っていうものがある程度なきゃいけなかったりするわけなんですけれども、管理官が脳にあるんですよ。
体の部分の管理官が脳にあって、例えば旦那さんが通勤が長くて会社によっては勤務時間が長かったりするじゃないですか。夜中9時ぐらいまで働いてそこから1時間半かけて帰ってくるみたいな旦那さんてたくさんいらっしゃったりするんですけども、そうなってくると働いている時とか人前にいるときのモードって交換神経が緊張したモードだったりするんですよね。
ここでの問題って内分泌で成長ホルモンって聞いたことある?
成長ホルモンって基本的には壊れたDNAとか整えてくれる、壊れた細胞整えてくれるというようなイメージになってきます。
成長ホルモンって、特に夜、それが出ることによって体の修復を行ってくれるような作用があるんですけど、それで2番目の酸化のところにも関わってくるんだけど、
成長ホルモンでいわゆる酸化に対するやつでもあるんだけど、抗酸化って言うのですけど、労働時間がすごく長かったり、夜中に成長ホルモンがしっかり出ることによって色いろ細胞を修復してくれるシステムがあるんだけど、それがうまく働かない、だからそこを何とかして欲しいなと言うふうに思います。
交感神経が大きく緊張してしまうのは、すごく大切な理由があるんだけどそれは スマホ。
スマホって目を使うのって、基本的に敵を探すために発達してきたんですよね。敵とか今の環境に対して危険を察知するために、人間というのが目を発達させて生き残ってきたわけなので、通勤の時とかスマホを見るとか、そういうのやめたほうがいいかなというふうに思いますね。
スマホを使うと基本的に交換神経が緊張して脳内ってそういう癖がついてくるんですよ。緊張する癖がついてくるですよね。そういうものなんでそこ何とかしていったほうがいいかなというふうに思います。
スマホを見る代わりに音楽を聞くなんかもいいと思います。
交感神経が緊張しちゃっている、旦那さんが疲れているなという時って大体緊張しちゃっているモードなので、細胞を正常化させるシステムがなくなっちゃってるというふうに思ってください。
続きは後編に続く。
ご主人と一緒に動画を観てくださいね。^^
ということで
今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪
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