【健康】【妊活】食事の摂り方が体質改善の鍵!

【健康】【妊活】食事の摂り方が体質改善の鍵!

 

 

おはようございます。

 

 

院長のさとるです。

 

 

今日は、令和6年6月3日 月曜日です。

 

 

昨夜は浜寺公園での花火大会がありました。^^

 

 

明るいうちから浜寺公園に向かう人がたくさんいましたが、花火が打ちあがる直前に急に雨が降り出しました。😢

 

 

花火は中止?残念・・・と思っていたら通り雨だったようで、雨が上がり遅れて花火が始まりました。^^

 

 

雨で中止と思い帰った人は残念ですが無事に開催されて良かったです^^

※最後に、院のベランダから花火を撮影したので、動画からですが花火を楽しんでくださいね。

 

 

 

 

ということで、今日は「食事の摂り方が体質改善の鍵」についてお話ししたいと思います。

 

 

体質改善するには、いろんな方法があります。東洋医学では、体の外から鍼灸で行う外治、体の中から食事や漢方で行う内治があります。

 

 

 

 

今日は食事の回数から見た体質改善についてお話ししたいと思いますが、食事と言えば、基本としてはほとんど同じですが、それぞれの体の状態によって違いがあります。例えば、糖分を控えなさいと言っても糖尿病がある人は、血糖値が下がりすぎても問題は起こりますし、お酒は百薬の長と言っても、肝臓の数値が悪い人が飲むと問題になってきますね。💦

 

 

ところで、皆さんは、1日何食食べますか?有名な芸能人で1日1食と言う方もいますけど、基本的に体質改善をしようと思えば1日3食を食べるのがオススメす。特に、慢性症状が長く続いている方は1日3食で食事をコントロールするのがオススメで、食べ過ぎの方も1回の食事の量を減らし、3食を食べることで体を良い状態に持っていくことができます。

 

 

 

 

それではなぜ3食を食べるのがお勧めかと言うと、体の不調や体質改善をする理由を持っている方は血糖値のコントロールをすることが重要だからです。

 

 

血糖値というのは、血管の中にどれだけブドウ糖があるかを数字に表したものですが、これが70以下の場合を低血糖といいます。そして、この低血糖体質の人は、24時間のうちにどこかで低血糖になってしまうタイミングが何度もあります

 

 

 

 

ですから、この低血糖を改善するために1日3食を食べて安定させるということが不調の改善や体質改善になということです。

 

 

もう少しお話しすると血糖値は通常1日の中で上がったり下がったりしています。この上がり下りの幅が大きくならないように安定させるためには、ちょこちょこと糖質を取ることによってコントロールしてあげるということが大事だということ。

 

 

この低血糖が起こると、日中に眠い。だるい。重い。イライラする。不安感。睡眠障害など数多くの人が悩まされている症状が出やすくなります

 

 

その基本として1日3食を摂ることを基本とせず、1日1食でいると血糖値はどうなるかというと、人間の体はうまくできていて、食べて糖質を摂取しないと別のシステムで血糖値を上げます

 

 

別のシステムは何かというとアドレナリンです。アドレナリンは興奮した時や仕事バリバリしている時などに出るもです。このアドレナリンは血糖値を上げるという作用があります。ですので、私たちが食事から糖質を摂取しないと危険な状態を回避するためにアドレナリンで血糖値を上げます。そうすることでアドレナリンは興奮する物質なので、イライラしたり、怒りっぽくなったりするということになってしまいます

 

 

 

 

それでは、おすすめの3食の内容をいうと、

朝食:主食+タンパク質

昼食:主食+タンパク質+ま、ご、わ、や、さ、し、い

夜食:主食+タンパク質+ま、ご、わ、や、さ、し、い

です。

 

 

 

 

もちろん朝も「ま、ご、わ、や、さ、し、い」のどれかを1つでも2つでも入れるといいです。

 

◆ま:豆類 ご:ごま(種子類) わ:ワカメ(海藻類) や:野菜 さ:魚(魚貝類) し:しいたけ(キノコ類) い:イモ(根菜類)

 

注意としては、1食の人、2食の人が3食に戻す時は、胃腸の消化がついていかないこともあるので、少しずつ食事量を増やしたり、よく噛んで食べてくださいね。

 

 

最後に、昨夜の花火大会をどうぞ^^

 

 

 

ということで、

今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です